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【子どもから質問されて一瞬詰まるシリーズ】 「震源」と「震央」の違いは?

【子どもから質問されて一瞬詰まるシリーズ】

お子さんから質問されてちょっと答えに詰まったこと、ありませんか?
できればスッと答えられると良いですよね。
このシリーズでは、ちょっと聞かれて困ってしまうような勉強の質問を、わかりやすく解説していきます!

〜過去の記事はこちら〜

今回のテーマは、地震!
日本は地震が多い国ですよね。身近なものだからこそ、しっかりと知識を身につけておくことが大切です。
地震は中学理科で学びます。
学校の指導方針によって習う時期は異なりますが、中学生のうちに習う言葉や知識は、地学の基礎となっていきます。

ところで、地震のニュースでよく耳にする「震源」と「震央」の違い、説明できますか?
実は意外とちゃんと違うこの二つの言葉について解説していきます!

目次

地震の起こり方を確認しよう

まずは地震というものがどのような仕組みで起こっているのかを復習しましょう。

地球の表面は厚さ10~200kmほどの岩盤(プレート)に覆われています。
この岩盤は少しずつ移動していて、他の岩盤を押したり押されたりしています。

地震のメカニズムの図

この圧力により岩盤にひずみがたまり、ひずみが限界に達すると大きく動いたり亀裂が入ります。
その衝撃が地震です。

日本は島国ということもあり、周りに岩盤が多いため地震が多い国とも言われています。

震源と震央の違い

それでは震源と震央の違いについてみていきましょう!

先ほど地震は岩盤のずれによって生じるものだと説明しました。
つまり地震は地下数十キロで発生しているものが多いです。

その地震が発生した場所、岩盤が動いた場所を「震源」といいます。
なのでニュースでも震源は「〇〇km」と表されていることが多いです。
これはその場所から地下〇〇kmで地震が起こったということを表しています。

次に震央ですが、震源の真上の地表のことです。
地震は地下で起こることが多いです。
しかし人間が揺れを感じるのは地表の揺れですよね。
そこで震源の真上の位置を震央として考えることで地震の規模や広がりを考えやすくしています。
また一般に震源の場所は震央の地名で表されることが多いです。

他にもある地点と震源との距離を「震源距離」、ある地点と震央との距離を「震央距離」といいます。
一般的にはこの震源距離や震央距離に比例して地震の波が伝わっていくとされています。

今までで起こった中で震源が最も深い地震は、
日本では2015年に発生した小笠原諸島西方沖の地震の余震で深さ698kmを記録しています。
世界ではフィジー付近で深さ700kmを超える地震が記録されているそうです。

さいごに

日本は地震が多い国なので比較的弱い地震には慣れてしまっている人もいるかもしれません。
しかしもしもの場合に備えて知識は身に付けておきましょうね!
地震に対する正しい知識を身に付けしっかりと防災していくことが大切です!

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インターン生のアバター インターン生 マーケティングG

マーケティンググループでインターンをしている2人です!
主にデータ分析や、その他多種多様な業務を行なっています!
現在大学4年生。数学専攻。

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